Pollo AIの危険性と安全性を検証|使えるAIモデルと無料プランの注意点
Pollo AIの危険性が気になって、会員登録する前で手が止まっていませんか。
どこの国の会社が運営しているのか分からず、中国製のサービスではないかと安全性に不安に感じている方も多いはずです。
Pollo AIはSeedance、Kling、など話題のAIモデルをまとめて使えるサービス。話題の生成AIモデルをいち早く導入してくれるのが大きな魅力です。
ただし、無料プランには「作った動画が公開される」という見落としやすい仕様があります。
- 運営はシンガポール法人で、個人情報は現地の個人情報保護法(PDPA)の対象
- 無料プランは作品が公開に固定され、非公開にできない
- 公開してしまった作品は、あとから削除できる
- 返金は購入から3日以内かつ50クレジット未満が条件
- Pollo AIの危険性は?安全性を運営元から検証
無料プランの場合は、作った動画が公開されますが有料プランに入ればそれを削除できる仕組みです。要するに無料クレジットはお試し用という位置づけですね。
▶Pollo AI公式サイトへ(無料クレジット付与紹介リンク )
Pollo AIはもちろん個人情報の取り扱いも国際的な基準に準拠しています。
ここからは更に危険性、安全性が気になる方のために、運営元と、法律から確認していきます。
Pollo AIはどこの国のサービス?運営会社と安全性
Pollo AIを運営しているのは、シンガポールに拠点を置くCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.です。公式サイトの会社概要に、会社名・所在地・サポート窓口のメールアドレスが明記されています。
もともとはAIツールを複数展開するHIX.AIが開発したサービスとして、2024年10月にリリースされました。運営元が公開されていて問い合わせ窓口もあるので、正体不明のサービスではありません。
Pollo AIは中国製って本当?シンガポールの法律で個人情報が守られている
中国製と思われやすいのは、中国の投資会社である高榕資本(Gaorong Capital)から出資を受けていると報じられていることや、Kling(快手)・Seedance(ByteDance)・Wan(Alibaba)など中国企業のAIモデルを多く使えることが理由です。
ただ、画像に関していえば、GeminiやChatGPTなど米国企業のものも使えますし、動画生成においては中国製のモデルが優秀なので致し方ないとも言えます。
Pollo AIが従う法律は中国の法律ではなく、シンガポールの法律です。シンガポールは日本やアメリカと同じく法の支配が確立した国で、民間企業の個人情報の扱いは「個人情報保護法(PDPA)」で厳しく定められています。
本人の同意なく個人情報を集めたり、使ったり、第三者に渡したりしてはいけない
個人情報の漏えいが起きたときは、政府の監督機関(PDPC)への報告が求められる
違反した企業には、シンガポールでの年間売上の最大10%または100万シンガポールドルの罰金が科される
また、Pollo AIの開発者向けサービスのプライバシーポリシーでは、AIモデルの提供会社に渡すのは生成に必要な最低限の情報だけで、メールアドレスや支払い情報は共有しないと明記されています。中国企業のモデルを選んでも、アカウント情報まで相手に渡るわけではありません。
それでも気になる方は、普段使いとは別のサブのメールアドレスで登録し、本名や住所などの不要な個人情報は入力しないでおけば安心です。
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Pollo AIで選べるAIモデル一覧【無料クレジットと消費量】
Pollo AIの最大の特徴は、1つのアカウントで複数のAIモデルを選んで使える点です。モデルごとに別々のサービスへ課金する必要がありません。
動画生成で選べるAIモデル
Pollo AIの動画生成画面動画生成では、次のようなモデルが選べます。
- MiniMax H3、H3 Max:ネイティブ音声とマルチショットに対応
- Seedance 2.5、Seedance 2.0:30秒のクリップを一度に生成できる
- Kling 3.0:人物の動きが自然
- Wan 3.0:参考素材を多く指定できる
- Pollo AI:独自開発、もっとも安い
同じ画像とプロンプトを使って、モデルを変えながら仕上がりを比べられるのが強みです。
この他に自社開発のPollo AI
画像生成で選べるAIモデル
画像生成では、Nano BananaやGPT Imageなどのモデルが使えます。動画のもとになる画像をPollo AI内で作ってから動画化できるので、他のサービスを行き来せずに済みます。
クレジットの消費量はモデルによって違う
Pollo AIでは、生成のたびにクレジットを消費します。消費量はモデルや動画の長さ、解像度によって変わり、高性能なモデルほど多く必要です。
無料プランでもクレジットが付与され、ログイン時のデイリーボーナスでも受け取れますが、量は多くありません。人気モデルで長い動画を作るとすぐに使い切るので、まずは軽いモデルで試してから本命のモデルに使うのが節約のコツです。
モデル選択画面には1回あたりの消費クレジットが表示されるので、生成前に確認しておきましょう。
目的別に見るおすすめAIモデルの選び方
どのモデルを選べばいいか迷ったときの目安です。
- 音声つきの動画を作りたい:MiniMax H3
- 人物の自然な動きを重視したい:Kling 3.0
- 少し長めのクリップが欲しい:Seedance 2.5
- とにかくクレジットを節約したい:Wan.3.0
- もっと安く作りたい:独自開発のPollo 2.5
特にSeedanceは性能が高いことで有名ですが、クレジット消費もかなりになります。
Pollo AIの独自開発のPollo 2.5も利用できるのが魅力。このPollo 2.5はSeedanceほど高性能ではありませんが、コストパフォーマンスに優れています。
簡単な動画などはこちらのモデルを使うのがおすすめです。
迷ったら、同じプロンプトで2つのモデルを試して比べるのが確実です。この比較ができること自体が、単独のAIサービスを契約するよりPollo AIを選ぶ理由になります。
Pollo AIの無料プランは安全?動画が公開される仕様に注意
無料で試せるのはありがたいのですが、無料プランには必ず知っておきたい仕様があります。
無料プランで作った動画は公開される
生成画面の入力欄の下にある設定アイコンを開くと「公開/非公開」のトグルがありますが、無料アカウントでは公開がオンのまま固定されています。
無料プランだとココをオフにできません。
オフにしようとすると有料プランへのアップグレードを求められます。
つまり、無料で作った動画や画像は、ほかのユーザーから見られる可能性がある状態です。自分や家族の顔写真、友人との写真、仕事の資料などを無料プランで使うのは避けましょう。隣にある「コピー防止」も同じく有料機能です。
無料プランには透かしが入る
無料プランで生成した動画や画像には、Pollo AIの透かし(ウォーターマーク)が入ります。SNSへの投稿や仕事での利用を考えているなら、透かしなしで出力できる有料プランが前提になります。
公開された動画を削除する方法
すでに公開されてしまった作品は、作品一覧で削除したいものを選び、「消去」から削除できます。見られたくない作品を作ってしまった場合は、早めに削除しておきましょう。
ただし、削除する前にほかのユーザーが保存していた場合までは取り消せません。見られたくない素材は、そもそも無料プランで使わないのが最善の対策です。
Pollo AIの料金プランと年払いの安さ
非公開で使いたい場合や、透かしなしで出力したい場合は有料プランに加入します。プランは3種類です。
- ライト:月額2,344円、毎月400クレジット、動画は最大60本
- プロ:月額4,532円、毎月800クレジット、動画は最大160本、生成速度が速い
- ウルトラ:月額20,163円、毎月5,000クレジット、動画は最大1,000本、追加クレジットの購入が可能
年払いにすると大幅に安くなり、ライトは月あたり1,876円になります。プロは時期によってセール価格になることもあります。
どのプランでも全モデルを使えて、透かしなしの出力と非公開設定に対応します。まず非公開で安心して使いたいだけなら、ライトの年払いで十分です。
なお、未使用のクレジットは翌月に繰り越されないので、使い切れる量のプランを選びましょう。
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Pollo AIの返金条件は?課金前に知っておきたい注意点
Pollo AIの有料プランは、解約しない限り自動で更新されます。返金の条件は公式の返金ポリシーで次のように定められています。
- 返金を申請できるのはサブスクのクレジットのみで、購入から3日以内
- サブスクのクレジットを50以上使っている場合は対象外
追加購入したクレジットは返金されない
申請はサポートへのメールで行い、返金額から最大6%の手数料が差し引かれる場合がある
条件が厳しいので、まず無料プランで操作感や仕上がりを確かめてから課金するのが安全です。
Pollo AIで作った動画は商用利用しても安全?
公式サイトでは、有料プランで作った作品は広告やクライアントワーク、収益化したチャンネルなどで商用利用できると案内されています。
一方、無料プランの作品は透かしが入るため、実質的に商用には向きません。仕事で使う場合は有料プランに加入したうえで、最新の利用規約を確認しておきましょう。
商用利用で特に注意したいのは、素材に他人の顔や著作物を使わないことです。モデルの提供会社によって条件が異なる場合もあるため、クライアントワークで使うなら事前に確認しておくと安心です。
アップロードする素材にひそむ危険性
Pollo AIはクラウド上で動くサービスなので、アップロードした画像や動画は運営側のサーバーに送られて処理されます。選ぶモデルによっては、外部のAIモデル提供会社のサーバーで処理されることもあります。
社外秘の資料や、他人に見られたら困る写真はアップロードしないのが確実な対策です。
また、Pollo AIには顔を使ったエフェクトが多くありますが、他人の顔写真を本人の許可なく使うと肖像権の侵害になります。有名人の写真やアニメ・映画のキャラクターを素材にするのも避けましょう。規約でも、許可のない他人の顔や声の利用は禁止されています。
Pollo AIの評判は?「厳しくなった」と言われる理由
利用者からは、短いプロンプトでもイメージに近い動画が作れる点や、複数のモデルを1か所で使い分けられる点を評価する声が集まっています。一方で、高性能なモデルはクレジットの消費が早いという不満も見られます。
最近は「以前は作れた内容が生成できなくなった」という声もあります。
主な原因は、センシティブな内容を判定するフィルターです。利用規約では露出の多い表現や暴力的な内容、他人の顔の無断利用などが禁止されていて、AI動画の悪用が問題視されるなかで判定が厳しめに調整されていると考えられます。
問題のない内容なのに弾かれる場合は、プロンプトの表現をやわらげたり、別のモデルに切り替えたりすると通ることがあります。
Pollo AIの解約・アカウント削除の方法
使わなくなったときの手続きも確認しておきましょう。
サブスクを解約する手順
有料プランの解約は、アカウントの請求(Billing)ページから行います。解約しても、支払い済みの期間が終わるまでは有料プランの機能を使えます。
更新日の直前に解約すると次の期間分が請求されることがあるため、余裕をもって手続きしてください。解約完了の画面はスクリーンショットで残しておくと安心です。
アカウントと生成した動画を削除する方法
生成した動画や画像は、作品一覧で選んで「消去」から削除できます。アカウント自体を削除したい場合は、先にサブスクを解約してから手続きしましょう。
Pollo AIの危険性に関するよくある質問
ここからは実際にPollo AIの危険性、安全性についてよくある質問をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
Pollo AIは安全なAIツールですか?
Pollo AIはシンガポールに本社を置くAIツールです。Pollo AIが従う法律は中国の法律ではなく、シンガポールの法律なので安全性は高いと言えます。
Pollo AIはどこの国のツールですか?
Pollo AIはシンガポールを本社に置くAIツールです。中国製ではありません。
Pollo AIは日本語で使えますか?
公式サイトは日本語表示に対応していて、メニューや料金ページも日本語で確認できます。プロンプトも日本語で入力できますが、細かいニュアンスを伝えたいときは英語のほうが意図どおりになりやすいです。
無料のまま安全に使う方法はありますか?
公開されても困らない素材だけを使うことです。風景写真やフリー素材、自分で描いたイラストなら、公開設定が固定されていても問題ありません。
Pollo AIはスマホアプリ版も安全ですか?
スマホアプリ版もブラウザ版と同じ会社が提供している公式アプリです。公式ストアからダウンロードし、似た名前の非公式アプリと間違えないようにしましょう。
【まとめ】Pollo AIの危険性と安全性を理解して使いましょう
Pollo AIは運営元がはっきりした正規のサービスで、仕様を理解して使えば危険なサービスではありません。
- 運営はシンガポール法人で、個人情報はPDPAで守られている
- 無料プランは作品が公開に固定され、透かしも入る
- 公開してしまった作品は作品一覧から削除できる
- 非公開と透かしなしを求めるなら有料プラン。年払いなら月あたり1,876円から
- 返金は3日以内・50クレジット未満が条件なので、まず無料で試す
VeoやSora、Kling、Seedanceなど話題のモデルをまとめて試せるのは、Pollo AIならではの強みです。まずは公開されても困らない素材で試して、気に入ったら非公開で使える有料プランを検討してみてください。
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■こいな






